2007年10月23日火曜日

そもそも、「まんが道」とは?


 ググッてか、ヤフッてかで、このブログを探し出した人に、いまさら説明も無意味でしょうが、「まんが道」とは、藤子不二雄A先生が、ご自身の小学校5年生の時からあの有名なトキワ荘時代までを描いた、文庫14巻の半自伝的な漫画作品です。

 特徴は、


①富山県高岡市時代が、前半の主な舞台である。

②藤子F不二雄先生との数々の友情エピソードが、泣かせてくれて、しかも、熱い!

③藤子不二雄A先生の作品の中では、カリスマ的な人気を誇り、まんがファンの中では、「聖書」扱いする人もいる(私をはじめ?)


という、30代、40代の漫画ファンで、これを読まずしてまんがファンを名乗る人はない?というぐらいのカルトかつメジャー作品?です。

 NHKの朝ドラにもなりましたしね。

 そんな私が、ひょんなことから、10月14日の1日だけ、富山県高岡市と氷見市を訪れることができました。このブログを読んでくれた人が、たとえ一人でも、


◎ 「よしっ!この みちぞうのブログに誓おう。みちぞう!おれもきっと高岡(と氷見)を訪れてみせるぜ!」


と思っていただければ幸いです。

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