まずは、駅の観光案内所で
- 高岡観光ガイドマップと(かなり役に立つ、必携です)
- レンタルサイクル(利用料100円、安い! 有ると無しでは大差あり。)
をゲット。さらに、
「藤子不二雄A&F先生のお家の跡地をみたいのですが、分りますでしょうか?」
と聞くと、わざわざ資料を調べに別部屋へ行ってくださり(ご親切にありがとうございました)、待つこと約10分?B6で20ページぐらいのコピー小冊子を持ってきてくださったのだが、これがなんと、「まんが道ツアーガイドマップ 業務用 」という少し古めの資料だった。きっと、まんが道連載当時は、けっこうな数のファンが訪れたんでしょうなー。この資料をめくってわかったことは、
「A先生のお家の跡地は、駅前北側の北陸銀行となりの、コインパーキング場」
「F先生の跡地は、定塚町のどこかとしかわからない。手掛かりは、写真に写っている ”角谷製材所” と書き込まれた注意書き看板のみ。でも、今も看板あるかはちょっと、、」
ということで、まずはA先生ご実家の跡地へGO! 駅を出てチャリで20秒、いきなりありました。
ここで、お二人の肉筆同人誌「少太陽」や、幻の名作「ユートピア」などが生まれたのかー、と思うとしばし感慨にふける。
しかし、A先生、富山新聞への電車通勤、ずいぶん便利な所に住んでらしたんですなー。これで遅刻したら、バチが当たりますね~。